バレーのオポジットっていうポジションってどこなの?? -結論:セッター対角のことです。全日本では、西田選手のポジションです。

こんにちは!!!

ただの大学生イルミです。

 

今回の記事では、バレーボール用語の「オポジット」について解説していこうと思います。僕は、先日このようなツイートをしました。

 オポジットについての簡単な解説と自分が思っていることです。

この記事では、このツイートをもとに深堀したいと思います。

 

 バレー用語の「オポジット」ってどこのポジションなの???

バレーボールで最近よく聞くようになってきた「オポジット」という言葉。正直、「それってどこのポジションなんだ?」なんて思いませんか?わかりずらいですよね。結論はセッター対角のことなんですけどね。別の呼び方だと、ライトともいうこともできると思います。こちらのほうが、聞きなれた言葉ではないでしょうか。

オポジットの役割

オポジットの役割って何だと思います。

一言で表すと、「点を決める」。ただこれだけです。

これだけだと分かりにくいので、もう少し丁寧に解説しますと、オポジットの人は、基本サーブカットに参加しません。理由は簡単です。スパイクを打つことに備えるためです。オポジットというポジションはどこからでもスパイクを打つことが要求される超攻撃特化のポジションといっても過言ないポジションなのです。

攻撃特化ってめちゃめちゃかっこよくないですか🤣

僕はめちゃめちゃ憧れてました。スパイクでどこからでも点を取るとか、かっこよすぎー!!!なんて思いながら。

日本のオポジットで有名な選手

オポジットで有名な選手。みなさんは誰が思いつきますか??

すぐに思いつくのは、今の日本代表のオポジットである、西田選手や西田選手の前にオポジットを務めていた清水選手を思い浮かべることができると思います。他にも、身長200㎝程の山本選手などがいます。今のVリーグでは、外国の選手だったり、パナソニックでプレーをしている大竹選手などもオポジットのポジションです。

上記にあげた人たちは、本当にスパイクの威力が強いです。西田選手はとても若いくて、気迫のこもったプレーは見ものですよ。

まとめ

今回は、バレー用語の「オポジット」について解説してみました。

これを機に、少しでもバレーに興味を持って、バレーを見てくださる人が増えてくれると嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!!!

 

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